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「肺年齢」「血管年齢」

 

「肺年齢」「血管年齢」ともに、何も自覚症状がなくても、実際の年齢以上に加齢していることがあります。

「肺年齢」「血管年齢」を知ることで、病気の発症を未然に防ぎましょう。トマト内科では以前から「血管年齢」を測定し、お知らせしていましたが、今回新たに「肺年齢」を測定できるようになりました。あわせてご紹介いたします。

 

「肺年齢」は、見た目ではわからない“肺の健康を知るヒント”です。 呼吸機能は、健康な人でも20 歳代をピークにして加齢とともに低下していきますが、喫煙をされている方、肺疾患などではその低下が早くなります。肺年齢は同性・同年代の方と比較して自分の呼吸機能(肺の健康状態)がどの程度にあるのかを知る指標になります。

 

 トマト内科ではスパイロメーターを使い、「肺年齢」を測定しお知らせしています。「肺年齢」を知ることで、肺の健康維持・病気の予防にお役立てください。

 

 トマト内科のスパイロメーターです

 


 

「血管年齢」とは、自分の血管の状態が何歳に相当するかを示す指標のことです。 血管が硬くなるほど「血管年齢」は高くなります。血管年齢が高いと将来の脳梗塞や心筋梗塞の可能性が高くなります。血糖、血圧、コレステロールをより良い状態保つことや、禁煙が、血管の加齢を抑えます。

 

トマト内科では「血管年齢」を測定し、お知らせしています。

 

トマト内科の血管年齢測定器 VS-1500A

血管年齢、心電図、神経の障害を測定します

 

横になって両手、両足に血圧計を装着し、5分ほどで終了です