血糖・血圧が気になるかたへ

治療法は近年すばらしく進歩しています。しっかり治療すれは糖尿病も、高血圧もこわい病気ではなくなってきています。また糖尿病は、高齢者の1~2割程度に見られ、日常的な疾患となっています。まず、ご相談いただければと思います。院長は糖尿病学会、高血圧学会それぞれから専門性を認められ、糖尿病専門医、高血圧専門医に認定されています。正しい診断をし、みなさまに最適な治療を提案させていただきます。

血糖が気になるかた 

健診で血糖が要医療(D区分)

要精密検査(E区分)の方

 

他に

・血縁が糖尿病で血糖が気になる方

・のどが乾き、たくさん水を飲むようになり、体重が減ってきているという方

 

以上のような方にはくわしい糖尿病検査をおすすめします。当院では糖尿病学会の最新の診断基準にしたがい、受診日当日に糖尿病の診断をいたします。

 

できれば当日朝の食事をせずに、飲み物は水だけにしてご来院いただけると、より正確な診断ができます。ご希望の方には当日診断結果をご説明いたします。

 

❐糖尿病予備群と診断された方

糖尿病発症を予防することがたいせつです。ご希望の方には、食事や運動についてアドバイスさせていただきます。ご希望の方には、定期的に糖尿病検査をさせていただき糖尿病発症予防につなげていきます。

 

❐糖尿病と診断された方

病態にあった最適な治療法を提案いたします。軽症糖尿病のときは、生活・食事の工夫のなかで、血糖を上げないノウハウをお伝えしていきます。それでも血糖の改善につながらないときは、相談しながら内服治療をはじめます。

血圧が気になるかた

健診で血圧が要医療(D区分)

要精密検査(E区分)の方

 

高血圧学会の診断基準では、ご家庭で血圧を測ることが推奨されています。できれば、ご家庭で血圧を測定して記録してご来院ください。

 

高血圧は、無症状で経過しますが、動脈硬化を少しづつ進行させ、突然脳梗塞、心筋梗塞などを発症させます

 

このため、ふだんから適正な血圧に保っておくことが大切です。当院では、高血圧学会のガイドラインに従い、健康状態、年齢などから、適正な血圧の目標設定を行います

 

 

【図】血圧の正しい測り方

血圧の正しい測り方

最低朝1回、できれば朝晩2回測ります

 

❐朝 

・起きて1時間以内、トイレをすませ、朝食前に

・冬は寒さを感じない部屋で

・降圧薬を飲んでいる方は内服前に

・喫煙される方は、喫煙前に

・背もたれ付きの椅子に座って1~2分安静にしてから

・血圧が高めに出たときは、2~3分間してから測り両方とも記録。

 

※喫煙も動脈硬化を進行させます。禁煙を強くおすすめします

 

❐晩

就寝前に測ります

・背もたれ付きの椅子に座って1~2分安静にしてから

・血圧が高めに出たときは、2~3分間してから測り両方とも記録。(深呼吸はしないでください)