糖尿病のかたへ

世界中で2型糖尿病の患者さまが爆発的に増加しています。2型糖尿病は高血圧と同じような一般的な疾患になってきています。国際連合では11月14日(インスリン発見者の誕生日)を「世界糖尿病デー」とし、世界各地で糖尿病の予防、治療、療養の推進をしています。

日本では、日本糖尿病学会、日本糖尿病協会が中心となり11月14日に各地でブルーライトアップをし、啓発活動をしています。トマト内科もブルーライトアップで世界糖尿病デーに参加しています

トマト内科スタッフが企画した糖尿病教室(無料)を開催しています。糖尿病に関する役立つ知識をお伝えしていきます。どなたにも参加いただけます。電話予約または当日直接おこしください。

2018年10月19日(金)

トマト内科糖尿病教室

午後2:15~

 

 

■第14回(終了)・低血糖と高血糖・糖尿病と歯周病・食欲の秋到来!秋の食事の注意点

■第13回(終了)・血糖値とHbA1c・残暑期の糖尿病・これならできる!痩せやすい体のつくり方

■第12回(終了)栃木県の糖尿病・楽しい旅行のために・夏に食べたい食事の賢い食べ方

■第11回(終了)トマト内科の検査を説明します!・糖尿病連携手帳の活用法・夏直前!水分摂取のポイント

■第10回(終了)糖尿病治療薬を知ろう・糖尿病と高血圧症 家庭血圧測定法・合併症予防!中性脂肪とコレステロール

■第9回(終了)機能性低血糖とは・楽しい運動療法にチャレンジ・奥が深い!食物繊維

■第8回(終了)話題のリブレって・簡単エクササイズ・食塩摂りすぎてませんか

■第7回(終了)インスリン治療・フットケア・宴会の春がやってくる!賢い食べかた飲み方

■第6回(終了)糖尿病と腸内細菌・シックデー・バレンタイ直前!お菓子の糖質量

■第5回(終了)緩やかな糖質制限・もしかして私は肥満・油断大敵プリン体

■第4回(終了)AGEを減らそう・低血糖ってなあに・外食にご注意

■第3回(終了)糖尿病治療の目標・年末年始の過ごし方・おせち料理に注意

■第2回(終了)糖尿病合併症・フットケア・栄養バランス(低カロリー食品を試しました)

■第1回(終了) (低糖質食品の試食をしました)


専門的治療で合併症を予防します

 

院長は日本糖尿病学会の厳しい審査に合格し、専門性が認められ糖尿病専門医に認定されています。日本糖尿病協会からは療養指導医に認定されています。済生会病院では多くの重症糖尿病患者さまの治療をさせていただいています。また日本高血圧学会より高血圧専門医にも認定されており、血圧適正化にも力をそそいでいます。

 

患者さまによりそいます

 

 トマト内科では2型糖尿病を生活習慣病とはとらえていません。なぜなら、食事療法、運動療法にだれよりもがんばっていても2型糖尿病になってしまう多くの方を知っているからです。当院ではこうした頑張っていらっしゃる方をささえていきます。 

食事をもっとも大切にします

 

食べなければ糖尿病はよくなりますが、食べなければ生きていけません。糖尿病でもっとも大切なのは、血糖をなるべく上げないように、じょうずに食べることです。トマト内科ではそのためのいろいろな方法をお伝えしています。その方法の一つとしてカーボカウントをみなさまにお伝えをしています。

 

血糖にやさしいメニューを用意しています

 

患者さまから、「血糖を心配しないで、おいしいものをたくさん食べてみたい」とよくお聞きします。

 トマト内科ではそうした声におこたえして、隣接D CAFEで血糖のあがりにくい低糖質食をご用意してお待ちしています。診察までの待ち時間などに、安心してお楽しみください。



1型糖尿病

膵臓のベータ細胞(インスリンを分泌する細胞)が急速に破壊され発症する糖尿病です。放置すると重症化し命に関わる状態になります。正しい診断と適切な治療がたいせつです。

 

日本人の糖尿病の方の5%程度が1型糖尿病と言われていましたが、近年では10%程度とする報告が増えてきています。以前は1型糖尿病の患者様に厳しい食事制限をしていました。最新の治療では必要なだけ食べていただき、それに見合ったインスリンを注入する治療へと変わってきています。

  

トマト内科では1型糖尿病と2型糖尿病は別の疾患と考えています。食事療法、運動療法も異なった提案をしています。

 

インスリンポンプ(CSII)は1型糖尿病の方の生活の質を大きく改善します。トマト内科ではインスリンポンプやSAPを使った治療にも力をいれています。

 

1型糖尿病で、ご希望の方にはリブレセンサを、追加費用のご負担なく毎月2ケまで、お使いいただいています。

インスリンポンプ

2型糖尿病

糖尿病の方の、ほとんどは2型糖尿病です。膵臓のベータ細胞(インスリンを分泌する細胞)の数がゆっくりと年ごとに減少し、しだいに血糖が上昇してくる糖尿病です。

 

ベータ細胞の減少に合わせて治療を工夫していかないと、合併症発症の危険性が高くなります。

 

トマト内科では患者さまの状態を見きわめ、患者様ごとに、もっとも適切な食事療法、運動療法、薬物療法を提案いたします。

フリースタイルリブレを現在50台使用しています。インスリン治療中で、ご希望の方には追加費用のご負担なくお使いいただけます。

二次性糖尿病

膵炎、膵癌、肝炎、ホルモン異常、などが原因の糖尿病です。

 

特にホルモン異常は、原因を治療すると糖尿病が完全になおることがあります。このため、見のがさないように、しっかり診断することが重要です。糖尿病専門医の専門性が生かされます。

 

トマト内科ではホルモン異常を疑う所見があるときは、患者さまと相談しながら検査をすすめていきます。

 妊娠糖尿病

妊娠中の検査で初めて見つかった糖代謝異常です。まだ糖尿病にはなっていません。

 

胎児への影響を少なくするためには糖代謝異常のない方に近い血糖値を保つことが大切です。

 

トマト内科では妊娠糖尿病の方に自己血糖測定を指導いたします。またカーボカウントを中心とした食事指導をさせていただきます。

 

これらにより多くの方の血糖は正常化しますが、なかにはインスリン治療が必要になる方がいらっしゃいます。妊娠中に安心して使っていただける糖尿病の薬は、数種類のインスリンだけです。妊娠中はどの飲み薬もおすすめできません。

 

インスリン治療の必要となった妊娠糖尿病の方は、出産時のリスクが高くなるため、総合病院などへ紹介させていただきます。